ワカモノ×NPOインターン成果発表会が開催されました

湘南一ツ星高等学院は昨年度より認定NPO法人藤沢市民活動推進機構が主催する「ワカモノ×NPOインターンシッププログラム」に参加させていただいております。

このプログラムは高校生から大学院生までのワカモノ(ここではインターン生を指します)が「自ら考え、学び、選ぶことができる力をつけた人材が育つこと」を目的に地域のNPO団体でインターン活動に参加する取り組みです。

(詳しくはこちら → https://f-npocafe.or.jp/1257)

一ツ星では、昨年参加した先輩たちの姿に憧れた後輩たちがたくさん参加しました。

6月の説明会から最後の成果発表会まで、プログラムにかかわっている皆様に温かくサポートしていただき、誰一人欠けることなく全員が最後までやりきることができ、本当に嬉しく思います。

このプロジェクトは、参加者一人一人の思いを大事にしてくれました。

プログラム開始前に投げかけられた「どんな自分になりたいか」という質問に対して、「変わりたい自分」「変えたい自分」に向き合いながら活動を進めてきた生徒たち。

学院から「社会」に出て新しいことに挑戦する生徒たちの毎日は、決して楽しいことばかりではありませんでした。それでも、藤沢市民活動推進機構や受入団体の皆様に温かく支援していただき、また、「変わりたい自分」から目を背けず継続してきたからこそ、発表会ではみな堂々と自信を持って素晴らしい発表ができたのだと思います。生徒一人一人の熱い言葉に成長を感じました。

また、その後にいただいたプログラムに関わっておられる皆様から生徒へのエールは、生徒たちに負けない熱さで感動しました。本当に素晴らしい方々との一生もののご縁をいただくことができました。

今年度は中間発表会に続き成果発表会の会場としても湘南一ツ星高等学院を選んでいただけたことも大変光栄に思っております。

(中間報告会の様子はこちら → https://archive2024.hitotsuboshi.jp/2024-10-15/)

なお、このプログラム成果発表会は藤沢市民活動推進機構公式ホームページにて詳しくご紹介くださっております。ぜひこちらもご覧ください。

(藤沢市民活動推進機構公式HPでの発表会報告はこちら →https://f-npocafe.or.jp/1717 )

この素晴らしいプログラムに関わってくださった皆様に厚く御礼を申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いします!

人生の先輩方と共に考える時間は、生徒を大きく成長させてくれます。こうしたロールモデルとの出会いが生徒の未来に繋がっています。